【報告】夏のボラ市2021

夏のボランティア市民活動体験2021の報告集ができました。
A4サイズ 16ページの冊子です。

夏のボランティア市民活動体験2021の報告集

コロナ禍で、活動ができなかったり形を変えて活動した団体もあります。
どうぞご覧ください。

掲載のイベント名と団体名

カフェでたのしくふれあいましょう!
【サンカフェ広場】

シーサイドラインと横須賀北部の遺跡めぐり
【横須賀歩け歩け協会】

成年後見制度利用月例無料相談会
【一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター神奈川県支部 横須賀地区】

フードドライブでみんな笑顔に!
【となりのれすとらん】

よこすかパパママ夏祭り
【よこすかパパママ夏祭り実行委員会】

ゆいの広場
【カフェテラス グリーンハイツ「ゆいの広場」】

おもしろ科学体験塾
【認定NPO 法人おもしろ科学たんけん工房】

インクルーシブ学童『sukasuka-kids 』
【一般社団法人sukasuka-ippo】

車イス プチ 博士になろう!
【社交ダンス愛好家の仲間たち♪Harmony】

のたろんキッズデイ
【横須賀市立市民活動サポートセンター】

パソコン無料相談会
【三浦半島パソコンサポートネット】

横須賀猫部・ペット同行避難について
【横須賀猫部】

(公財)横須賀市生涯学習財団企画イベント

よこすかジュニアカレッジ
【(公財)横須賀市生涯学習財団】

関連リンク
スケジュール:夏のボラ市2021

サポセンに届いたイベント情報(2021年10月)

※各イベントの連絡先、問合せ先は、当サポートセンター毎月1日発行の『のたろん通信』をご覧ください。

▼亀ヶ岡八幡宮から鶴岡八幡宮へ
集合日時場所:10月3日(日)午前9時30分
亀ヶ岡八幡宮(京急 逗子・葉山駅、JR逗子駅)
コース:亀ヶ岡八幡宮~逗子開成高校前~名越切通~旧華頂宮邸前~フレンドリー鎌倉~鶴岡八幡宮~JR鎌倉駅(JR横須賀駅、江ノ電)    
解散場所:午後0時10分頃 JR鎌倉駅
参加費:500円
注意事項:マスク着用・家を出るとき検温・手洗い励行
三密対策をとる事 
問合せ:横須賀歩け歩け協会

▼「金沢文庫と称名寺」
ゆっくり悠遊ミニ例会ウオーク 5キロ 団体歩行
※小雨決行 予約不要
日時:10月12日(火)
集合:9時45分迄に京急・金沢文庫駅改札前
解散:京急・金沢文庫駅 12時頃
参加費:500円(一般)
持ち物:マスク着用・飲料・帽子
問合せ:ヨコスカ ウオーキング協会

▼ウオーキング教室
正しい姿勢、歩き方、あなたに合った歩き方を丁寧に教えます。何歳までも自分の足で歩きたい方必須です。
※雨天中止 予約不要
日時:10月30日(土)9時45分~14時30分頃
集合:9時45分迄に京急・横須賀中央駅前Yデッキ
解散:京急・横須賀中央駅付近
受講料:500円
持ち物:マスク着用・飲料・弁当・大きめの敷物・帽子
問合せ:ヨコスカ ウオーキング協会

「歴史の道 浦賀道①逗子~衣笠 」例会ウオーク
14キロ 自由歩行  ※小雨決行 予約不要
日時:10月31日(日)10時~13時30分迄
集合:亀岡八幡宮(京急/逗子・葉山駅前)
解散:栄町公園(JR衣笠駅歩5分)
参加費:500円(一般)
持ち物:マスク着用・飲料・帽子
問合せ:ヨコスカ ウオーキング協会

情報誌「のたろん」秋号(2021.10.1)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の秋号です。

特集は、「コロナ禍でアップデートする市民活動」
コロナ禍で市民活動のイベントが中止や延期になっています。それでも新しい言葉を耳にします。新しい用語は新しい活動の兆し?! 活動を続けている団体にお話しを聞きました。

~市民活動を支える人たち~、連載「ひと」は、「よこすかひとり親サポーターズ・ひまわり」の代表、佐藤智子さんにお話しをうかがいました。家族への思いを大切にしつつ、活動の場も広げていってほしいと思ったインタビューです。ぜひご覧ください。

連載「おしえてぬまちゃん」、
のたろん、休館中でも入れるスペース、サポセンの玄関にある花に注目しました。

コラム「甘党錦鯉」第11話、今回はなんと!うさぎ?!

ダウンロード

情報誌「のたろん」2021年度 秋号(2021年10月1日発行)PDF 1MB



のたろん編集ボランティア【市民活動の記録】

毎日新聞に参考にしてもらったよ♪ !

のたろん編集ボランティアが取材して書いたこの記事が、毎日新聞の2021/10/25地方版の記事の参考になりました。毎日新聞の記事はコチラ

おしえて コロナ禍の活動

2021年9月15日(水)、活動日だった『グリーンハイツ「ゆいの広場」』にお話をお伺いしました。
「ゆいの広場」は地域住民による生活支援、住民の交流を目的に週に1回、ワンコインカフェを開いています。

なぜコロナの中でも開催しているの?

楽しみにしてくれている人がいるのを裏切れないという想いが一番の理由。それに、私たちスタッフもやることが楽しい。自分を含めてみんなの健康のためにもやっています。

継続するために、形を変えたことありますか?

形を変えたといえば、机の配置を変えるなどして、とにかく密にならないようにしたこと。
あとは、カフェではキチンとしたカップで出そうとか飾り付けをしようと、これまではこだわりがあって譲らなかったことをやめにしたこと。

カフェで使うのが紙コップでもいいから、とにかく感染対策をして開催できること。みんなが来られることが重要だと思った。そう思うと少し楽になりました。そのように、コロナ対応の形にしても、来てくれる人は減りませんでした。

コロナの中やらないほうが良いというようなクレームみたいなのはないですか?

あります。
やめたほうがいい。感染者がでたらどうするんですか?という人もいます。

私も感染者が出るのはすごく怖い。
でもそれでも、活動をやらないことのほうが悪いことになることもあると思ってます。
だから何かあったら私のせいだってなることは覚悟してやっています。

コロナにかからない為にやらないのは分かる。でも活動をしないことで、外に出られない人、誰とも会わない、一日中会話もしないという人が増えて、高齢者にはそちらの方も差し迫った大きな問題です。
コロナのことはいつになったら以前のように元通りということにはならないと感じています。これから付き合わなければいけない問題だから、今やらなくても、いずれ再開する判断をしないといけないと思っています。

形を変えてよかったこと、他にありますか?

密にならないように、テーブルを離したことで、テーブルに集まった人同士が、お互いに話をじっくりできるようになって、会話が深くできるようになりました。テーブルごとの人数が少ないと、いつも聞き役の人でも話し役になる時間が増えるんです。
みんな行く場所がない今だからこそ、ますます活動の必要性が高くなってると感じています。

(インタビューして思ったこと)
クラスターにならないように、今はどんな活動でも控えておくのが無難。そういった風潮の中で、「いや私たちの活動をしないと困る人たちがいるから、感染者が出るんじゃないか怖いけれどやろう!」と決めるのは想像以上に大変なことです。もしもの時に非難を受ける覚悟や、責任の重さ。コロナの中での市民活動では、その心の負担に耐えられる胆力が求められています。

経済活動にならない市民活動やボランティア活動は不要不急と思われがちです。しかし、あらゆる活動を停止にして、その活動がこれまで負担していた問題を先送りにした場合に発生する悪い影響にも、そろそろ目を向けるべきかもしれません。

活動とは直接関係がない私たちが、そういう苦しみを軽くできるように、理解や許容をしていくことが、これからの市民活動にとっての大地となるのではないでしょうか。

(取材 水谷) 2021年9月15日

サポセンの予約(2021年度)について

(予約の受付は前月1日より可能です)
※状況に応じてルールの変更や休館の場合があります。サポセン開館情報 をご覧ください。
※ご予約済みの日時にサポセンが休館になったり時短になった場合はご連絡をいたします。あらかじめご了承ください。

ミーティングコーナー

  • 1団体最大10人、3時間まで
    (同一時間帯2団体まで予約可能)

印刷機

  • 3時間まで
  • 4人程度でのご利用をお願いします。
    (同一時間帯に複数団体予約不可)

パソコン
通常どおり予約可能

活動紹介コーナー
通常どおり予約可能

備品の貸し出し
通常どおり予約可能

パソコン講座

主催講座
定員:3名まで

パソコンフリープラン
通常どおり予約可能


館内のご利用につきまして、下記を必ずお読みください。

市民活動サポートセンターを安全にご利用いただくために<新しいルール>

市民活動サポートセンターを安全にご利用いただくために

※状況に応じてルールの変更や休館の場合があります。サポセン開館情報 をご覧ください。

< 新しいルール >

「密」を防ぐために利用者数の制限などを行います。ご理解、ご協力をお願いいたします。

当面の間、飲食はご遠慮ください。ただし、水分補給のための飲料は可とします。

1.受付時にお願いすること

  1. 発熱またはその他の風邪の症状のある方は利用をご遠慮ください。
  2. 入館する方全員の検温を実施します。(非接触型体温計によりスタッフが検温いたします。)
  3. 入館前に入口にある消毒液で手指を消毒してください。
  4. 施設内ではマスク着用をお願いします。
  5. できるだけ、人と人との距離を取るようお願いいたします。
  6. 万が一感染が発生したときに備えて、利用票に当日利用された方の代表者のお名前と電話番号をご記入ください。感染が発生した際にはその方に連絡をとり、当日利用されていた方全員の名簿を提出していただく場合がありますのでご了承ください。

2.ミーティングをする場合

  1. 1団体10人程度までの利用をお願いいたします。
  2. ミーティングコーナーの予約は1団体最大10人、3時間までとします。
  3. 同一時間帯の予約は2団体までです。
  4. センター全体での利用人数を抑えるために、長時間でのご利用を控え、譲り合ってお使いいただけますようお願いいたします。
  5. 混雑時には入館を制限する場合がありますのでご了承ください。

3.印刷などの作業をする場合

  1. 印刷機の予約は1台のみといたします。予約時間は最大3時間までといたします。
  2. 1団体4人程度でのご利用をお願いいたします。

4. その他

  1. 換気のため、館内のドアを常時開けています。空調が効きづらい場所もありますが、ご了承ください。

新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、また、利用者の皆さんのご意見をお聞きしながら修正をしていきたいと思いますので、ご利用いただいてお気づきの点がありましたらご遠慮なくお寄せください

参考
横須賀市のホームページ | 横須賀市立市民活動サポートセンター
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2405/sisetu/fc00000424.html

活動紹介コーナーの予定(2021年10月)

サポートセンターの一角にある市民活動団体による展示スペース「活動紹介コーナー」月別の予定です。

ドブ板通り側入口の「フロントエリア(★印)」と、館内中央にある「センターエリア」、サポセン館内には2つの展示コーナーがあります。

2021年

【原水爆禁止横須賀市協議会】原爆展
~10月10日(日)

【横須賀市立市民活動サポートセンター】夏のボランティア・市民活動体験 報告展示
~10月15日(金)★

【ピースフェスティバル実行委員会】馬毛島基地問題
10月18日(月)~10月31日(日)★

【横須賀俳句協会】俳句作品の展示
10月20日(水)~11月1日(月)
11月 1日(月)~11月13日(土)★

活動紹介コーナーの利用について
表示の期間は“公開日”ですが、搬入出も含まれている場合があります。余裕を持ってご来館ください。
ご利用方法や、申請書のダウンロードは、「活動紹介コーナーの利用方法」よりご覧ください。

予定は予告なく変更される場合があります。開館情報もあわせてご覧ください。

イベント動画をアップしました(夏のボラ市2021)

「夏のボラ市2021」よりお知らせです。

コロナ禍でイベントの中止や延期が相次ぐ中、
活動の動画を作成していただきました。

社交ダンス愛好家の仲間達♪Harmony

おもしろ科学たんけん工房

「夏のボラ市2021」とは
2021年夏におこなわれるイベントや体験を通じてボランティア・市民活動への関心を深める催しです。

のたろんチャンネル
サポセンの動画チャンネル「のたろんチャンネル」

サポセンに届いたイベント情報(2021年9月)

※各イベントの連絡先、問合せ先は、当サポートセンター毎月1日発行の『のたろん通信』をご覧ください。

募集

▼【団員募集】親切ダンスカンパニー
障がいのある人、ない人、年齢、性別、国籍、ダンス経験関係なし!我が道を突き進む自由なメンバーが横須賀を中心にダンスや音楽、いろんな表現活動を楽しんでいます。(出張ダンスも床さえあればどこでも承ります)
団員募集中!!
問合せ:親切ダンスカンパニー
https://www.facebook.com/shinsetsudance

▼【ボランティア募集】こども食堂 横須賀カレーラボ
カレー専門「こども食堂」の運営と、地域にカレーで繋がるコミュニティー作りを行う団体です。こども食堂のスタッフを募集します。地域の子供たちのために、最高に美味しいカレーを一緒に作りませんか? カレーと子どもが
好きな人なら誰でもOK!衛生面の管理ができる方、よろしくお願いします。

今月は、9月27日(月)17時~
安浦コミュニティセンターにて実施予定です。
問合せ:横須賀カレーラボ
https://yokosukacurrylabo.amebaownd.com/

【募集】市民活動団体支援 交流会 2021.9/25土

サポセンで団体交流会をおこないます。
サポセンのオンライン交流会、今回のテーマは「災害支援」です。

市民活動団体支援 交流会
それぞれの活動から災害支援を考える

開催日時:2021年9月25日(土)13:30~15:30

参加費:無料
会場:オンライン(Zoomミーティング)
定員:15名(先着順)

講師:鈴木孝芳さん(よこすかボランティアセンター/ 横須賀市災害ボランティアネットワーク事務局)

申込方法

参加申込書を、メール、FAXで。または申込内容を電話でお知らせください。

申込・問合先:横須賀市立市民活動サポートセンター
電話番号:046-828-3130
FAX: 046-828-3132
メールアドレス: info@yokosuka-supportcenter.jp

ダウンロード
参加申込書(募集要項付き)WORD 350KB
参加申込書(募集要項付き)PDF 660KB

のたろん

私たちは普段、それぞれの現場で、課題解決のための様々な活動をしています。
災害救援や被災地支援とは関係のない活動をしている団体がほとんどですが、発災時には支援する側、される側のいずれかで(もしくは両方で)災害と向き合うことになります。普段の活動が思わぬ形で復興支援に役立つこともあります。

災害が起きてからそのことを考えるのではなく、平時からそれぞれの活動が災害時どのような立場になるのかを考えてみませんか。他の団体の活動を知ることで、被災時に必要なつながりが見えてくるかもしれません。

横須賀市災害ボランティアネットワークの事務局を担う、よこすかボランティアセンターの鈴木孝芳さんを講師に招き、市民活動団体が災害時にどのような役割を担ってきたのか、事例紹介をしていただきながら、私たちに何ができるのかを考えます。

※感染防止の観点から、オンライン開催(ZOOM)といたします。