福祉や環境、国際交流など、さまざまな分野で活躍している市民公益活動団体の日ごろの活動を多くの皆さんに知っていただくための市民活動フェアです。
開催は年に一回、毎年2月の二日間、おこなわれます。
会場は横須賀市立市民活動サポートセンター。
当日は、パネル展示による活動紹介や、スタンプを集めると記念品がもらえるスタンプラリー、フリーマーケット、屋台、活動を体験できるコーナーもあり、新たに市民活動を始めるきっかけづくりの場にもなっています。
また、開催にむけたプレイベントのステージや、PRのための清掃イベント「クリーン大作戦」などもあります。
のたろんフェア最新情報
https://yokosuka-supportcenter.jp/ntl/?cat=11
のたろんフェアの 主な年間予定
- 7月 実行委員の募集開始
- 11月 参加団体の募集開始
- 12月 運営ボランティア募集開始
- 1月 PRイベント
- 2月 【開催】のたろんフェア
- 2月 報告会・活動団体交流会
※のたろんフェア2020, 2021は新型コロナ感染防止のため変更があります。
のたろんフェアの運営【協働】について
のたろんフェアでは実行委員会、横須賀市立市民活動サポートセンター、運営ボランティア、参加団体の皆さんが様々な形で協働を行っております。
協働とは
- 協働とは市・企業・市民公益活動団体・市民などのさまざまな主体が、公共の利益に
資する同一の目的をもって取り組む活動に対等の立場で連携の上、協力し、協調して
取り組むことをいいます。- のたろんフェアにおいては、主催者(のたろんフェア実行委員会・横須賀市立市民活動サポートセンター)、参加団体(市民公益活動団体)、市民(ボランティア)が対等な立場で連携の上、協力し、協調して“のたろんフェア”というイベントを一緒に盛り上げ、作り上げることをいいます。
協働の趣旨のもと、それぞれが協力・協調して取り組む形。それが「のたろんフェア」なのです。
机やパネルなど重い荷物を運搬するだけでなく、キャスター付き備品の移動、当日の各コーナー運営、装飾展示など女性や高齢者の方々にもご協力いただいてます。
【主な具体的な取り組み】
○会場準備
- サポートセンター館内会場準備(前日)(展示パネル設営、机、椅子移動、レイアウト変更、館内備品移動、装飾・看板展示など)
- サポートセンター館外会場準備(当日)(テント設営・撤去、机、椅子準備・撤去など)
○借用備品搬入
- 他施設備品借用搬入(前日など)(机、椅子、展示用パネル搬入)
○会場役割(当日)
- 喫茶コーナー(館内喫茶コーナーでの販売)
- スタンプラリー(スタンプラリー景品交換)
- プログラム配布(当日来場者へ入口周辺でのプログラム配布)
○会場原状復帰(当日イベント終了後)
- サポートセンター館内原状復帰(展示パネル撤去、机・椅子撤去、レイアウト変更、館内備品復帰移動、装飾・看板撤去、館内外清掃、ゴミ捨てなど)
○借用備品返却(当日イベント終了後及び後日)
- 他施設備品返却(机、椅子、展示用パネル搬出)
※クイズの答え
のたろんフェア 第1回目は「2001年」です。