2006年春のレクリエーション・スポーツフェスタにて
スーパー竹とんぼ 準備完了スタンバイ中
2006.5.7(Sun)
レク指研からのお知らせ
横須賀市レクリエーション指導研究会・活動の基本的方向
01:レクリエーションの日常化、生活化
レクリエーションの日常化、生活化を進め、ゆとりとうるおいのある生き方をすすめるため、積極的に「あそび」「レクリエーション」を普及します。
市民のあそびの機会を広げるためイベントをこころがけて実施し、市民にとって大切なものになるよう活動していきます。
02:レクリエーション・スポーツの普及
レクリエーション・スポーツも活発になってきました。これを機会に誰もが楽しめるレクリエーション・スポーツを広めていきます。
気軽にできて健康志向のレクスポーツがもっと多くの人々に支持されるよう、ペタンク、ターゲットバードゴルフなどのニュースポーツの普及を広く行います。
インディアカ・ペタンク・ターゲットバードゴルフなどはわたしたちレクリエーション指導研究会が普及講習を行ったことから始まり、愛好者が増え、協会の設立につながった実績があります。
今後もこれらの協会等と連携し、より多くの市民に広げていく努力を続けます。
03:あそびの普及技術の向上
会員個々のあそびを熟達させるため相互研鑽とともに多くの人に感染させるべく普及技術向上を図ります。
04:イベント企画・運営力の研鑽
会員個々がイベントを企画・運営できる技量を身につけるため、市民が参加できるイベントの企画・応援します。
05:レクリエーション運動への展開
レクリエーションを「運動」として展開し、いつでもどこでもだれもが、レクリエーションを楽しめる「遊とぴあ」を創造していきます。
06:ボランティア活動の実践
あそびの普及技術、レクリエーション指導技術をボランティア活動に生かしていきます。
07:ネットワーク構築と情報化
会員コミュニケーションの活発化と組織のメリットの最大限活用のために、会員間のみならず、より多くのレク愛好者、活動仲間さらには一般市民にもレクリエーションの情報ネットワークが可能になるよう広く情報を提供していきます。
その方法として三浦半島エリアを中心としたレクリエーションに関する情報を収集し、広報誌「レク指研情報」として提供するとともにHPを活用し、レクリエーションに興味を持つ人たちに広く情報を発信していきます。
08:神奈川県レクリエーション協会との連携
レクリエーション活動の活性化のため、神奈川県レクリエーション協会と可能な限り連携・参加を図ります。
09:福祉レク・ボランティアへのアプローチ
専門技術を身につけ、活動を通して分野としての福祉レクの発展を図ります。
近年は高齢者のデイケアセンターにおいてレクが活用されている状況に注目し、これらの福祉現場でのレク活動を見学したり、情報収集することに努力します。
これらの福祉現場で有効なレクの情報提供を行うとともに役立つレクの講演会等の開催を目指していきます。
10:積極的な活動実践
地域活動やボランティア活動、研修活動ばかりでなく会員自身が楽しめる活動も積極的に実践します。
11:ボランティアの育成
ボランティアを基本に据えた活動によって多くの仲間を育てます。
12:NPO法人化への検討
NPO法人化によるメリット・デメリットを考慮しながら法人化への道を検討します。
当研究会には下記の傘下団体があります。
当研究会では「国際竹とんぼ協会横須賀支部」と協力してスーパー竹とんぼの工作教室を行っています。
−いままでの活動−
<<ちょっと古い写真です。>>
ウォークラリー大会(1992)
打ち合わせ風景
ウォークラリー大会(1992)
ゴール地点
青少年会館夏まつり
竹とんぼ
青少年会館夏まつり
レザークラフト
会員専用掲示板
入室にはパスワードが必要です。
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http://www.yokosuka-supportcenter.jp/hp/ria/