企業・NPO・大学パートナーシップミーティング2022 in 横須賀三浦
笑顔あふれる子ども達のミライのために ~地域とのつながりからできること~
地域や社会の課題解決に向けて、企業・NPO・大学などの多様な主体が、それぞれの強みを活かして連携し、相互に協力しあえるマッチングの機会を提供します。
2022年度は「子どもたちのミライのため地域でできること」を切り口に、さまざまな協働・連携を探ります。
日時:2022年11月17日(木)13:00 ~ 16:45(開場12:30~)
会場:神奈川県立保健福祉大学 管理図書館棟2階 大会議室
横須賀市平成町1-10-1(京急 県立大学駅 下車 徒歩7分)GoogleMap
※専用駐車場はございません。最寄りの有料駐車場か公共交通機関をご利用の上、ご参加ください
対象:
地域における「子ども支援」に関心のある企業、NPO、市民活動団体、教育機関、地域・社会課題を協働・連携しながら解決することに関心のあるNPO、CSR、CSV、地域活性化に向けた取組みに関心のある企業、地域貢献活動や産学連携に関心のある教育機関、その他、行政、地域のステークホルダー、学生等
定員:30名(先着順・要申込)
参加費:無料
申込方法
締切 2022年11月10日(木)※定員になり次第締切
横須賀市立市民活動サポートセンター宛てとなります。
メールフォームまたはFAXでお申込みください。
FAX番号 046-828-3132
※オンライン開催の可能性があるためメールアドレスは必ずご記載ください
プログラム
基調講演 13:05~
子ども達のミライのために
~事例発表とこれからの地域連携について~
NPO法人と行政の協働事例(学習支援、食など)を交えながら何が必要で、何ができるかなど、お話しいただきます。
<講師紹介>北見 万幸(きたみ かずゆき)氏
横須賀市 民生局福祉こども部地域福祉課
終活支援センター主査 福祉専門官
早稲田大学卒業後、横須賀市役所入庁。9年間の税務部勤務の後、平成3年から生活保護ケースワーカー、精神保健福祉相談員、生活困窮者自立支援担当課長、福祉部次長などを経て、令和元年退職。退職後も福祉専門官として引き続き勤務し、現在は終活支援の普及啓発にあたっている
事例発表 13:50~
事例① NPO法人 神奈川フードバンク・プラス
食品の提供・生活支援に関する事業を行い、食品ロス
削減を通じ地域社会の福祉増進活動について協働事業の事例を交えながらお話しいただきます。
事例② みうらっこ食堂
三浦市内でこども食堂を始めるため9月に発足した団体です。活動に向けて地域、NPO、生産者、行政、社会福祉協議会との連携と、活動への思いなどお話しいただきます。
グループワーク 14:35~
5~6人のグループに分かれ、ディスカッションをして協働の可能性を探ります。メンバーを入れ替え、グループワークを2回行います。
毎年このなかから何組もの協働企画が生まれます。
交流タイム(参加自由) 16:00~
講師を交えてのフリートーク。講師への質問、参加者との情報交換、連絡先の交換など、交流を図ります。
■お問合せ
神奈川県 政策局 政策部 NPO協働推進課
電話:045-210-3703
横須賀市立市民活動サポートセンター
電話:046-828-3130
■留意事項
新型コロナウイルス感染拡大の状況によってはオンライン開催とさせていただく場合がありますのでご了承ください。オンライン開催の際は各自、インターネット環境を準備し、事前にZoomアプリのダウンロードを行い、Zoomの使用方法やカメラ・マイクの操作を確認したうえでご参加ください。
運営:横須賀三浦パートナーシップ実行委員会
(公財)横須賀市産業振興財団
(公財)横須賀市生涯学習財団
(大)神奈川県立保健福祉大学
(社福)横須賀市社会福祉協議会
(公社)横須賀青年会議所
NPO法人YMCAコミュニティサポート
<主催>
神奈川県
NPO法人YMCAコミュニティサポート
(横須賀市立市民活動サポートセンター指定管理者)
(三浦市民交流センター指定管理者)
<協力>
横須賀市
三浦市
横須賀商工会議所