センター(および横須賀市等)主催事業において、当センター内でマイクを使用する場合があります。
2023年1月から、サポートセンター内での、センターや横須賀市、関連団体が主催する事業の際、マイクを使用できるようになりました。コロナ禍にあって、マスクを着用しているために声が通りにくいこと、声を張り上げることを控えたい状況であること、センターでの学習会や説明会をする機会が増えてきていることなどがその理由です。
詳細
当センターでは大きな音や声を伴う活動はできないことになっています。センター内でのマイクの使用も禁止しておりました。
2019年に当センターを会場に20周年記念イベント開催した際、パネルディスカッション等を“マイクなし”で開催したところ、「サポセンや市の主催事業に限っては、マイクの使用を認めてはどうか」という意見が寄せられるようになりました。
そこで、2020年12月に、センターの登録団体を対象にアンケートを実施し、マイクの使用についての意見を集めました。
アンケート結果
回答数:28 マイク使用賛成:16 マイク使用反対:6 どちらでもない:6
寄せられたご意見を基に、指定管理者と横須賀市と協議した結果、コロナ禍でマスクを着用しているので、声が通りにくい状況であり、声を張り上げることも避けたい状況であること、少しずつ活動が戻ってきている中、センターを活用した学習会、説明会などを主催する機会が増えることを鑑み、以下の通りマイクを使用できるようにいたします。
マイク使用についてのルール
- 市民活動サポートセンター、横須賀市及びその関係団体の主催事業に限り、館内でのマイクの使用を可とする。
- マイクを使用するイベント等を開催する場合には、事前周知をし、ミーティングコーナー側の交流サロンも利用制限をかけるなど、利用者への配慮を行う。
利用者の皆様には、ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。なお、この件に関しましては引き続き皆様からのご意見をお寄せいただければと存じます。