日時:2021年 11月27日(土)13:00~16:00
会場:Zoomによるオンライン開催
定員:30名(先着順・要申込み)
※1組織1名様でのお申込とさせていただきます
参加費:無料
地域や社会の課題解決に向けて、企業・NPO・大学などの多様な主体が、それぞれの強みを活かして連携し、相互に協力しあえるマッチングの機会を提供します。
2021年度は「災害時における地域連携」を切り口に、さまざまな協働・連携を探ります。
対象
- 地域における「災害支援」「防災」に関心のある企業、NPO、市民活動団体、教育機関
- 地域・社会課題を協働・連携しながら解決することに関心のあるNPO
- CSR、CSV、地域活性化に向けた取組みに関心のある企業
- 地域貢献活動や産学連携に関心のある教育機関
- その他、行政、地域のステークホルダー、学生等
資料ダウンロード
金井 信高 災害時における地域連携の在り方 ~移動サービスを例として~(PDF 900KB)
鈴木 孝芳 災害時における地域連携(PDF 350KB)
手塚 明美 三者連携による「情報共有会議」の整備に向けたネットワークづくりの推進(PDF 2.5MB)
問合せ
神奈川県政策局政策部NPO協働推進課
電話:045-210-3703
横須賀市立市民活動サポートセンター
電話:046-828-3130
内容
トークセッション、グループワークと交流タイムの構成です。
トークセッション
災害時における地域連携の在り方 ~事例発表とこれからの課題~
災害時における今までの取組み、事例発表とともに、これからの課題や地域での連携を行うために私たちに何が必要で、何ができるかなど、3名の講師にお話しいただきます。
金井 信高(かない のぶたか)氏
神奈川県立保健福祉大学 副学長兼地域貢献研究センター長。神奈川県災害対策課長、健康危機管理課長、ヘルスケア・ニューフロンティア推進統括官など歴任。
鈴木 孝芳(すずき たかよし)氏
横須賀災害ボランティアネットワーク 事務局、横須賀市社会福祉協議会・よこすかボランティアセンター職員。
手塚 明美(てづか あけみ)氏
災害復興くらし応援・みんなのネットワークかながわ(準備会議)共同代表、一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ理事長。東日本大震災時に被災地で活動した中間支援団体、防災団体と共に、災害時の多様な主体間の連携を推進する活動を始める。
グループワーク
5~6人のグループに分かれ、ディスカッションをして協働の可能性を探ります。メンバーを入れ替え、グループワークを2回行います。
毎年このなかから何組もの協働企画が生まれます。
交流タイム
講師を交えてのフリートーク。講師への質問、参加者との情報交換やチャットを使った連絡先の交換など、交流を図ります。