みなさんご協力いただき、ありがとうございます。
2024年2月10日(土)・ 11日(日)の2日間、横須賀市立市民活動サポートセンターで「のたろんフェア2024」を開催しました。
来てくれたみなさんはいかがでしたか? さまざまな市民活動があることが解ったでしょうか?
参加したみなさんはいかがでしたか? 他の団体の方とお話できましたか?
のたろんフェアは、みなさんに「市民公益活動」への関心を深めてもらうきっかけを作るイベントです。その他、団体同士の交流や被災地の復興支援を継続も開催の目的。これからもサポートセンターのできることをどんどん利用して活動のプラスにしてください。
多くの方々が来場してくださいました。
参加団体 102団体
開催日2日間の一般来場者数は、2140人(一昨年は1006人でした)
2月3日(土)にリドレ横須賀でおこなわれたPRイベントのお客さんは約80人
のたろんフェア2024実行委員 10人の他、当日は9人の運営ボランティアの方々もかけつけてくださいました。
4年ぶりの模擬店。飲食販売も喫茶コーナーも解禁! 飲食ブースがあると会場全体に活気を感じます。
「パネル展示」では、ワークショップを行ったり、団体の活動を紹介。団体間の交流もできました。
「映像による活動紹介、ミニ体験コーナー」も始まるとお客さんが集まります。
コロナ禍で休止していたスタンプラリーを復活
会場内で各団体の考えたクイズに答え、3色計6枚のシールを集めます。景品は景品交換所へ。
2024特別企画「トンネルロボを探せ」では、館内のあらゆるところに貼られた今年のポスターのキャラクターであるトンネルロボ14体と文字を組合わせて言葉を当てはめていきます。景品は景品交換所へ。子どもたちに大人気でした!
SDGs企画「割りばしリサイクル」
専用BOXを作り割りばしと串を回収。そのため容器包装と可燃ごみの分別がしっかり出来てたという効果もありました。
みなさんが分別してくださった割りばしは、洗って乾燥して中越パルプ工業株式会社に送り、森林資源保護活動で紙の原料の一部として再利用されます。
横須賀市内近郊で活動する市民活動団体による年に1度の祭典「のたろんフェア」
サポセンで 2024年 2月10日・11日(土・日)開催!