情報誌「のたろん」秋号(2020.10.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の秋号です。

特集は、サポセンのユースボランティアチーム「ぽぴーぐみ」。清掃活動を深堀りするぽぴーぐみの活動にロックオン! 長く清掃活動をしてきた彼らの「探究型清掃活動」そしてその先にはなにが待ち受けているのか?! 見てね♪

連載「ひと」ではTHE☆すかっ子「ソーラン」、NPO法人元気ハツラツ明るいまちづくり、横須賀市ボランティア連絡協議会でご活躍中の佐藤昌久さんにインタビュー!

連載「おしえてぬまちゃん」のたろんスゴイよSDGsのこと、なんでもわかっちゃうんです。
コラム「甘党錦鯉」第7話、知られざる錦鯉の秋。今月も錦鯉愛がオーバーフローだ。

ダウンロード
⇒ 情報誌「のたろん」2020年度 秋号(2020年10月1日発行)PDF 1MB

情報誌「のたろん」夏号(2020.7.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の夏号です。

巻頭は「じゃ〜ん」のたろんのスカジャンです!
どぶ板通りにある「大将」後継者大将二代目が作ってくださいました。今は離れているけど、のたろんはこれからも人と人をつないでいきます♪
特集は、アンケート市民活動(2020年6月)。新型コロナウィルス感染拡大にともなう市民活動への影響について、登録団体のみなさまからの貴重な言葉を綴りました。回答には具体的な事案や意見が多くあります。必要なものをいっしょに考えたり、どのような活動をしている団体の意見なんだろうと、興味を持っていただけたら嬉しいです。

連載「ひと」〜市民活動を支える人たち〜 は、Oppapamamaile 代表 神馬彩夏さんにインタビュー。「子育てをするお母さんたちの大変さをもっと世の中に知ってほしい」神馬さんの思いと魅力あふれる活動をうかがうことができました。
連載「おしえてぬまちゃん」のたろん、まだまだSDGsのことが気になっているようですよ…
コラム「甘党錦鯉」第6話、今日はなに作ってるの!?

ダウンロード
情報誌「のたろん」2020年度 夏号(2020年7月1日発行)PDF 1MB


甘党錦鯉より

よもぎの団子

今日の錦鯉

錦鯉

情報誌「のたろん」春号(2020.4.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の春号です。

例年は「春だし新しいこと始めよう!」という企画の春の情報誌のたろん、サポセンが休館になってしまったため、「始めようよ!」って言えなくなってしまいました。
みんなが楽しみにしていた「のたろんフェア2020」の報告会も交流会も中止になったし、なんだか消化不良…そこで、今回の情報誌のたろんの特集は、、、
「【大報告】のたろんフェア2020」です!
「逆境に負けない」というより逆境も味方に変える縦横無尽なみんなのアイデアに驚きのフェアだったなあと思い返しながら編集しました。
市民活動を支える人たち、連載「人」では、「わらいき」でご活躍の やましたゆか さん。のたろんフェア、野外PRイベントのステージの進行役を、館内ではマイク片手に声で会場を盛り上げてくれました。
連載「おしえてぬまちゃん」、のたろん、また新しいもの見つけました。
コラム「甘党錦鯉」第5話は、、、そろそろ え?
どうぞお楽しみください。

ダウンロード
情報誌「のたろん」2020年度 春号(2020年4月1日発行)PDF 1.5MB

あ、そうそう。。。
今回も、コラム「甘党錦鯉」の筆者 小串さんから写真をお預かりしましたよ!

愛錦鯉の写真

愛錦鯉
すばしっこくて撮影者泣かせ…(;^_^A
愛錦鯉
ホントに仲がいいんですこの2匹( ´∀` )
愛錦鯉
さて、この2匹はなんて種類かわっかるっかな~♪
愛錦鯉
たまにカメラ目線をくれたりもする人懐っこい子たちです

情報誌「のたろん」新春号(2020.1.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の新春号です。

特集は、 「のたろんフェア2020」サポセン20周年のたろんフェアも20回目です。よこすか近郊で 活動する市民活動団体104団体が参加!今号では、ステージで発表をおこなうフェア発参加の3団体の紹介
「カントリーイースト」
「男声合唱団せみ」
「親切ダンスカンパニー」

市民活動を支える人たち、連載「人」では、「福祉コミュニティ湘南たかとり福祉村」でご活躍の伊東モト子さんと堀家彰生さん。地域に根ざした地道な活動のお話をおうかがいしました。

連載「おしえてぬまちゃん」
のたろんが「たいへーん」って叫んでます。のたろん、自動販売機でなにかがおこったみたい。ぬまちゃんおたすけ~

コラム「甘党錦鯉」第4話では、待望の!。。。

どうぞお楽しみください。

ダウンロード
⇒ 情報誌「のたろん」2019年度 新春号(2020年1月1日発行)PDF 2MB

あ、そうそう。。。
今回も、コラム「甘党錦鯉」の筆者 小串さんから写真をお預かりしましたよ!

甘党、日本庭園をつくる

池の周りや庭の四隅の意思の配置は作者のセンスが問われます…

完成!所要時間約1時間~

池の水はゼリーで作ります。

材料はすべてお菓子です( ´∀` )

【発行】20周年記念誌

のたろん20周年感謝!

のたろんは20歳になりました。

20年前はNPO法が整備され、「ボランティア」という言葉が一般的になり始めた時期です。阪神淡路大震災をきっかけに、社会の問題を行政だけに任せるのではなく、自分たちで解決していこうという動きが大きくなっていきました。横須賀市ではその動きに呼応し、「市民活動支援策研究会」を立ち上げ、市民活動団体のメンバーや学識経験者、社協や行政関係者が市民活動の支援について検討し、提言を行いました。この提言に基づいて「市民活動促進指針」が策定され、当センターが設立しました。市民が知恵を出し合い、その声が反映されて設立された市民活動サポートセンターです。当時としては革新的な取り組みであり、全国から視察に訪れたと聞いています。

立ち上げ当初のエピソードで印象に残っているのは、印刷機の料金設定のことです。当初、市の提案では、印刷機は無料の方向でしたが、市民活動サポートセンター運営準備会で議論が交わされ、有償化が決まったそうです。それは、市民団体の自立のためには何でも無料にすればいいのではなく、必要な経費は自分たちで実費弁済するべきだという議論でした。活動のためには経費がかかります。経費を工面するのは大変なことですが、その工夫と努力が団体の体力をつけ、持続力を養うのだと思います。

20年がたち、今ではたくさんの市民活動団体が生まれ、センターを利用しながら活発に活動しています。センターの賑わいは、様々な社会課題に向き合う私たちを勇気づけてくれます。

近年、社会課題は複雑さを増し、団体単独の取り組みだけでは解決しない問題が増えています。行政、企業、市民活動団体が力を合わせないと解決しない問題が増えているのです。私たちが顔の見える関係を作り、お互いの強みを生かし取り組むことが必要となってきています。そんな時に力を発揮しなければならないのが、市民活動サポートセンターのような中間支援組織です。多様な関係者を結び付ける接着剤のような役割を担う必要があると感じています。

サポートセンターでは、登録団体のネットワーク化を進めています。「よこすか子育ち応援ネットワーク」「よこすか三浦子ども食堂ネットワーク」を相次いで立ち上げました。今はまだ子育て支援系のネットワークだけですが、現場の声を聴きながらほかの分野でも必要なネットワークを作っていきたいと考えています。

20周年を迎えるにあたり、関係者の皆さんからお寄せいただいたメッセージは、本当に温かいものばかりです。「のたろん」が皆さんから支持して頂いていることを感じます。横須賀市で施設適正化計画が検討され、サポートセンターが3階に移転するかもしれないという計画が持ち上がった時にも、市民の皆さんが検討会を立ち上げ、署名活動を展開してくださり、その計画が撤回されました。まさに、市民の皆さんの声が結集して、活動しやすいセンターを守ってくださったのです。感謝にたえません。

皆様の思いを受け止め、これからも、活動する皆さんに愛される市民活動サポートセンターでありたいと思います。そのためには、利用しやすい環境を整えるだけではなく、横須賀の社会課題に積極的に向き合い、市民の皆さんと共に挑戦を続けていくことが大切だと思っています。そして、「のろたん」や「のんたろう」ではなく、市民の皆さん全員から「のたろん」と呼んでいただけるよう、センターを一部の活動している人だけのものにせず、多くの市民の方にとって必要な場所になるよう、努力を続けてまいります。

「not alone」の精神と、支えてくださる皆さんへの感謝を胸に。

横須賀市立市民活動サポートセンター 館長 沼崎真奈美

20周年記念誌(表紙)
表紙
20周年記念誌(2-3ページ)
サポセンをふりかえる あったあった そんなこと
20周年記念誌(4-5ページ)
これまでの20年 サポセンのあゆみ
20周年記念誌(6-7ページ)
これからのサポセン 新参者 未来を描く
20周年記念誌(裏表紙)
のたみんより

サポセン20周年

発行 2019年11月3日
横須賀市立市民活動サポートセンター
編集
指定管理者 特定非営利活動法人YMCAコミュニティサポート
情報誌のたろん編集委員会編集ボランティア/筥崎博之 水谷崇之 小串滋彦

情報誌「のたろん」秋号(2019.10.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の秋号です。

特集は、 ~だれかに必要とされるってことは、なんだかんだいったって、やっぱりいいものです~ サポセンのシニアボランティアチーム『4Sクラブ』。 次回で8回目となる市民活動体験話を聞く会「いきいき市民塾」を振り返ります。

市民活動を支える人たち「人」では、「パソコンお助けネットワークよこすか(PON)」でご活躍中の本間諭さんにインタビュー。戦後横須賀での幼少期体験やサポセン創設時のお話をしてくださいました。

連載「おしえてぬまちゃん」今回、のたろんは「農山漁村または中山地域」のことに興味を持ちました。「のーふくれんけい?」はてさて… 

コラム「甘党錦鯉」第3話は、とうだいもとくらし
横須賀市公郷町にあるお寺の中庭のお池には、、、ってゆーか、庭の池はいつになったら出来上がるのでしょうか。

どうぞお楽しみください。

ダウンロード
⇒ 情報誌「のたろん」2019年度 秋号(2019年10月1日発行)PDF 2MB

あ、そうそう。。。
今回、コラム「甘党錦鯉」の筆者 小串さんから写真をお預かりしましたよ!

『甘党錦鯉』の詳細はウェブで…

バスを降りて細い坂道を登りきり
視界が開ける。目の前にあるのは…お寺。
曹源寺の中庭には大きな池がある
その池には大小あわせて50匹ほどの錦鯉
筆者が理想とする錦鯉鑑賞スポットである
前任の住職さんは錦鯉の愛好家だったらしく全日本錦鯉振興会主催の錦鯉品評会で種別日本一賞を受賞したほどの方だったそうだ

情報誌「のたろん」夏号(2019.7.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の夏号です。

特集は
~親子で参加できる夏の体験~『おやこチャレンジ』
夏はイベント天国!市民活動団体がひらくイベントのご紹介。どれもユニークです。

市民活動を支える人たち「人」では、新進気鋭の子育て支援団体「よこすかパパママ学園」代表の 石田愛さんにインタビュー。子ども達も遊びに来てくれました。愛さんの描く理想の学校の話も素敵です。

連載「おしえてぬまちゃん」今回はのたろん、まちづくりのことに興味を持ちました。さて、「まちづくり」ってひとことで言ってもいろんな活動があるんですね。

コラム「甘党錦鯉」第2話は、『錦鯉』ってどんな味?
えーー庭に池を掘るんやなかったんかいーーって? ってゆうか、みたらし団子が食べたくなりました。

ダウンロード

情報誌「のたろん」2019年度 夏号(2019年7月1日発行)PDF 1.5MB

情報誌「のたろん」春号(2019.4.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の春号です。

特集は横須賀のこともっと知ってみよう『大学生のボランティア』表紙は、サポセンをサポートする大学生を中心としたボランティアチーム「さぽせんサポーターズ」通称「さぽサポ」のみなさんです。2月におこなわれた「のたろんフェア」2日目が終わったあとに撮影させていただきました。「さぽサポ」は自分の時間の都合にあった好きな時に参加できるボランティア、なので、その日にたまたま居合わせたメンバーたちです。いい笑顔です。2ページ目も引き続き、大学生ボランティア特集。「さぽサポ」のみんなに聞きました。ボランティアってどうですか? この日はのたろんフェアのプレイベント後でのインタビューでした。
連載「ひと」は「のたろんフェア2019 実行委員長」藤野信行さん。どっしりとして頼りがいがあって いつもニコニコと、のたろんフェアを支えていただきました。藤野さんの半生と活動のことについてのお話をうかがいました。
4面はピカピカです。新連載2本。市民活動はちいさい疑問から!のたろんが市民活動のことをサポセンスタッフぬまちゃんに聞きます「おしえてぬまちゃん」。
コラムは、「甘党錦鯉」今号の内容は「わがやの庭のにしきごい」「そうだ、池を掘ろう!」あらら、もう次回が楽しみな滑り出しです。
「おしえてぬまちゃん」は、構成編集はライターの水谷崇之さんが、「甘党錦鯉」は、コスモス成年後見サポートセンター神奈川県支部横須賀地区に所属の小串滋彦さんが担当します。お楽しみに!

ダウンロード

情報誌「のたろん」2019年度 春号(2019年4月1日発行)PDF 900KB

折り込み誌面(報告のたろんフェア2019)PDF 700KB

情報誌「のたろん」新春号(2019.1.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の新春号です。

特集は『のたろんフェア2019』表紙は「のたろんフェア2019実行委員」のみなさんです。会議の後に笑顔で写真撮影に協力してくださいました。ありがとうございます! 2ページ目も引き続き、のたろんフェア2019。参加団体のなかで、専門的なことをされている団体をピックアップ。のたろんフェアで、“会って・なんでも・聞いて”!

連載「ひと」は「横須賀手話勉強会ひまわり会」、「三浦半島パソコンサポートネット」で活躍中の木曽利修さん。「40代50代の方に、人生の余暇の時間の使い方を探してほしい」とお話ししてくださいました。

のたろんアンケート、サポセンに来館されたみなさんにおうかがいしました。
自分のことって意外とよくわからないものですよね「おしえてください。サポセンのいいところ」
もうひとつの質問は「お正月のおせち料理 あなたの好きなものは?」

「山の話」松崎健一さんによる登山コラムの連載です。今回のタイトルは「登山教室」娘さんのひとことから山の魅力を伝える人になっていく松崎さんですが…さてさて(^_^)

<ダウンロード>

情報誌「のたろん」2018年度 新春号(2019年1月1日発行)PDF 3.5MB

横須賀市内、近郊の駅構内、金融機関、行政施設、サポートセンターに置いてあります。

情報誌「のたろん」秋号(2018.10.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の秋号です。

涼しく過ごしやすくなってまいりました。

今回の特集は“シニアの市民活動:人生はずーっと楽しい”市民活動体験話を聞く会「いきいき市民塾」の発起人 4Sクラブの細田さんのきっかけってなに?!

連載「人」では、非核市民宣言運動・ヨコスカで活躍中の、新倉裕史さんです。基地の町横須賀でのデモ活動、心の内から滲みだしてくる声を感じてください。

のたろんアンケート、今回は「おしえてください。あなたの人生の転機」「それはいつのこと?」

「転機か…あるかしら」「転機なんて数えきれないほどあるわよ!」などと言いながらみなさん書いてくれました。
忘れられない言葉、家族のこと、さまざまな回答の中には、大切に心にしまっておいたことを書いて下さった方もいらっしゃいました。

「山の話」松崎健一さんによる登山コラムの連載です。日本には山がいっぱいあるんだなぁ ちょっと山にいってみたくなります。

<ダウンロード>

情報誌「のたろん」2018年度 秋号(2018年10月1日発行)PDF 3.5MB

横須賀市内、近郊の駅構内、金融機関、行政施設、サポートセンターに置いてあります。