情報誌「のたろん」新春号(2021.1.1)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の新春号です。

特集は、「のたろんフェア2022」
去年は中止になってしまった「のたろんフェア」ですが、今回はサポセン現地会場と、オンライン配信を計画しています。
どんな「のたろんフェア」になるのでしょうか、楽しみですね!
2月12日(土曜日)と13日(日曜日)の開催です。(のたろんフェア2022(総合案内)はこちら)表紙と2ページ目のデザインとイラストは、丸岡恭子さんが描いた「のたろんフェア2022」のポスターを使わせていただきました。

~市民活動を支える人たち~、連載「ひと」は、よこすか片マヒ希望の会の代表、妻沼祐一さん。「いろいろな障がい者団体があったらいい」さまざまな人の集まりに意義があるのだと、あらためて市民活動支援の大切さを教えてくれます。どうぞご覧ください。

連載「おしえてぬまちゃん」、のたろん、新年早々駆け込みトイレ?! 今年も忙しくなりそうですね(^_^)
コラム「甘党錦鯉」第12話は『ぜんざい』。でも、ただのぜんざいではないですよ〜

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⇒ 情報誌「のたろん」2021年度 新春号(2021年1月1日発行)PDF 1MB


というわけで、「甘党錦鯉」でコラムを書いていただいている小串さんから画像が届きました。

「作ってみましたので、写真を送ります。 手がでっかくなっちゃいましたね…」(小串)

のた風呂ぜんざい

のた風呂ぜんざい

のたろんが手足をひろげて、ぜんざいのお椀の風呂に浸かっています。気持ちよさそうな表情がお餅に描かれています。おでこに乗っているのはタオルかな。どこから食べようか迷っちゃいますね。

情報誌「のたろん」秋号(2021.10.1)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の秋号です。

特集は、「コロナ禍でアップデートする市民活動」
コロナ禍で市民活動のイベントが中止や延期になっています。それでも新しい言葉を耳にします。新しい用語は新しい活動の兆し?! 活動を続けている団体にお話しを聞きました。

~市民活動を支える人たち~、連載「ひと」は、「よこすかひとり親サポーターズ・ひまわり」の代表、佐藤智子さんにお話しをうかがいました。家族への思いを大切にしつつ、活動の場も広げていってほしいと思ったインタビューです。ぜひご覧ください。

連載「おしえてぬまちゃん」、
のたろん、休館中でも入れるスペース、サポセンの玄関にある花に注目しました。

コラム「甘党錦鯉」第11話、今回はなんと!うさぎ?!

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情報誌「のたろん」2021年度 秋号(2021年10月1日発行)PDF 1MB



のたろん編集ボランティア【市民活動の記録】

毎日新聞に参考にしてもらったよ♪ !

のたろん編集ボランティアが取材して書いたこの記事が、毎日新聞の2021/10/25地方版の記事の参考になりました。毎日新聞の記事はコチラ

おしえて コロナ禍の活動

2021年9月15日(水)、活動日だった『グリーンハイツ「ゆいの広場」』にお話をお伺いしました。
「ゆいの広場」は地域住民による生活支援、住民の交流を目的に週に1回、ワンコインカフェを開いています。

なぜコロナの中でも開催しているの?

楽しみにしてくれている人がいるのを裏切れないという想いが一番の理由。それに、私たちスタッフもやることが楽しい。自分を含めてみんなの健康のためにもやっています。

継続するために、形を変えたことありますか?

形を変えたといえば、机の配置を変えるなどして、とにかく密にならないようにしたこと。
あとは、カフェではキチンとしたカップで出そうとか飾り付けをしようと、これまではこだわりがあって譲らなかったことをやめにしたこと。

カフェで使うのが紙コップでもいいから、とにかく感染対策をして開催できること。みんなが来られることが重要だと思った。そう思うと少し楽になりました。そのように、コロナ対応の形にしても、来てくれる人は減りませんでした。

コロナの中やらないほうが良いというようなクレームみたいなのはないですか?

あります。
やめたほうがいい。感染者がでたらどうするんですか?という人もいます。

私も感染者が出るのはすごく怖い。
でもそれでも、活動をやらないことのほうが悪いことになることもあると思ってます。
だから何かあったら私のせいだってなることは覚悟してやっています。

コロナにかからない為にやらないのは分かる。でも活動をしないことで、外に出られない人、誰とも会わない、一日中会話もしないという人が増えて、高齢者にはそちらの方も差し迫った大きな問題です。
コロナのことはいつになったら以前のように元通りということにはならないと感じています。これから付き合わなければいけない問題だから、今やらなくても、いずれ再開する判断をしないといけないと思っています。

形を変えてよかったこと、他にありますか?

密にならないように、テーブルを離したことで、テーブルに集まった人同士が、お互いに話をじっくりできるようになって、会話が深くできるようになりました。テーブルごとの人数が少ないと、いつも聞き役の人でも話し役になる時間が増えるんです。
みんな行く場所がない今だからこそ、ますます活動の必要性が高くなってると感じています。

(インタビューして思ったこと)
クラスターにならないように、今はどんな活動でも控えておくのが無難。そういった風潮の中で、「いや私たちの活動をしないと困る人たちがいるから、感染者が出るんじゃないか怖いけれどやろう!」と決めるのは想像以上に大変なことです。もしもの時に非難を受ける覚悟や、責任の重さ。コロナの中での市民活動では、その心の負担に耐えられる胆力が求められています。

経済活動にならない市民活動やボランティア活動は不要不急と思われがちです。しかし、あらゆる活動を停止にして、その活動がこれまで負担していた問題を先送りにした場合に発生する悪い影響にも、そろそろ目を向けるべきかもしれません。

活動とは直接関係がない私たちが、そういう苦しみを軽くできるように、理解や許容をしていくことが、これからの市民活動にとっての大地となるのではないでしょうか。

(取材 水谷) 2021年9月15日

情報誌「のたろん」夏号(2021.7.1)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の夏号です。

みんなのボランティア初体験の季節って?
夏に初めてやってみたという人も多いんじゃないかな。
サポセンでは今年も「夏のボラ市」を開催します。作成した冊子には横須賀市内&近郊のボランティア市民活動体験イベントを集めました。ぜひ手に取ってご覧ください。

2面は、8月28日(土)におこなわれる「のたろんキッズデイ・クリーニングデイ横須賀2021」
「アップサイクル」ってなあに?
それはフィンランド発のすてきな取り組みです。親子で楽しむコンテンツ盛りだくさん!8月最後の土曜日、みんなで新しいことしよーよ♪

~市民活動を支える人たち~、連載「ひと」は、グリーンハイツ「ゆいの広場」の石塚千津子さん。人生に市民活動が彩りを添える、そんなすてきな生き方を教えていただきました。

連載「おしえてぬまちゃん」、
のたろん、今日は沼ちゃんのいつもつけてる名札が気になったようです。ジュリアナってなに?!

コラム「甘党錦鯉」第10話、今回はなんとムズキュンです♪

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⇒ 情報誌「のたろん」2021年度 夏号(2021年7月1日発行)PDF 1MB



「おしえてぬまちゃん」沼ちゃんの名札と、のたろんの名札

サポセンの受付
沼ちゃんです。サポセンの受付にて
名札の重さは65g

名札の重さは64グラムでした。見た目より軽い気がします。

のたろんも名札を作りました!

のたろんの名札

そしてそして・・・
スカジャン柄「ご当地お守り」ドブ板お守りをつけました。

のたろんの名札

情報誌「のたろん」春号(2021.4.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の春号です。

市民活動団体に、のたろんが電話で近況をうかがいました。
多くの団体が少しずつ活動の再開を目指していました。すでに可能なやり方で活動を開始している団体もありました。
春です! おもいっきり社会参加! 市民活動始めましょう! といきたいところですが、「出来ることからちゃくちゃくと」

2面は、サポセンで行われたオンライン学習会、東日本大震災から10年 3.11を忘れない「東日本大震災から学ぶ、災害時の防災意識向上」」の報告

連載「ひと」は、行政書士という仕事を活かした市民活動をしていらっしゃる岩堀達也さん。インタビューの中では音楽の話になるととても楽しそうにお話するのが印象的でした。

連載「おしえてぬまちゃん」、ただのうさぎだからって、そんなことないよ。出来ることもあるんだよ。今日もぬまちゃんにいろいろ教えてもらいました。

コラム「甘党錦鯉」第9話は風邪ひく錦鯉とベイクドチーズケーキ?!

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⇒ 情報誌「のたろん」2021年度 春号(2021年4月1日発行)PDF 1MB


情報誌「のたろん」新春号(2021.1.1.発行)

情報誌のたろん

横須賀市立市民活動サポートセンターの季刊誌「情報誌のたろん」の新春号です。

のたろんフェア2021の特集! といきたいところでしたが、編集している最中に、のたろんフェア2021の開催が、新型コロナウイルス県内の感染者数の増加を受けて中止になってしまいました。

そこで、今回の特集は、
「今年度の、のたろんフェアが中止になりました」です。そして、~来年再来年に向けてステップアップ!~「のたろんフェア2021月間」動画づくりにもみんなチャレンジしてみましょう♪ 

連載「ひと」は、いつも自然体でボランティアや町づくりに取り組んでいらっしゃる、のたろんフェア実行委員の井上愛さんにインタビュー!

連載「おしえてぬまちゃん」、のたろん今日はオンラインでぬまちゃんに相談します。なにがあったの? 心配~・・・今回ものたろんがみんなの悩みを駄弁してくれています。必読!

コラム「甘党錦鯉」第8話、謎めいた筆者の仕事があきらかに。錦鯉にムーンウォーク?!

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⇒ 情報誌「のたろん」2020年度 新春号(2021年1月1日発行)PDF 1MB


甘党錦鯉より

水の中に朱色とか黒とか見慣れた生物が…