【報告】横須賀発・市民ボランティアバス
日時:2011年8月5日(金)~7日(日)
行き先:岩手県 山田町
参加者:42名
(災害ボランティア6名、社会福祉協議会1名、一般35名)
※男性36名、女性6名 ※高校生9名
宿泊地:岩手県 山田町 海洋センター
○スケジュール
(1日目)
20:00 総合福祉会館 集合(受付、確認事項)
20:30 出発
東北道で自然渋滞あり(佐野周辺)
【注意!】このサイトは古いです。
【報告】横須賀発・市民ボランティアバス
日時:2011年8月5日(金)~7日(日)
行き先:岩手県 山田町
参加者:42名
(災害ボランティア6名、社会福祉協議会1名、一般35名)
※男性36名、女性6名 ※高校生9名
宿泊地:岩手県 山田町 海洋センター
○スケジュール
(1日目)
20:00 総合福祉会館 集合(受付、確認事項)
20:30 出発
東北道で自然渋滞あり(佐野周辺)
第一部 基調講演「今、私たちにできること」阿部志郎名誉学長
【動画01】
日本は過去に幾度となく大きな災害に遭い、そして復興してきました。
県大名誉学長阿部志郎先生に、私たちは過去から何を学び、今何が必要なのかをお話いただき、共に考える時間を持ちます。
第二部 ボランティアからの報告(3団体)
【動画02】
(1)被災地の子どもを支援する神奈川市民の会(実行委委員長 横浜YMCA田口努さん)
宮城県気仙沼の報告とボランティアバスについて
【動画03】
(2)YMCA三浦ふれあいの村(青木信哉さん)
YMCA宮古ボランティアセンターでの活動報告(岩手県宮古)
【動画04】
(3)横須賀災害ボランティアネットワーク(鷹野克彦さん)
神奈川の被災民受け入れ施設でのボランティア報告
第三部 継続した支援を
【動画05】
(1)東日本大震災全国ネットワーク
(世話人 保健福祉大前学長 山崎美貴子さん)
発足した全国規模のNPO支援体制の報告
【動画06】
(2)横須賀市の支援状況報告
市の支援状況について説明(政策推進課)
(3)各支援団体からのアピール
・FMブルー湘南
・WE21ジャパンよこすか
・横須賀青年会議所
・衣生活ネット花
・横須賀市社会福祉協議会
・オーシャンファミリー海洋自然体験センター
全体まとめ
【動画08】
(世話人 保健福祉大前学長 山崎美貴子さん)
動画作成協力: NPO法人湘南市民メディアネットワーク
東日本大震災 緊急報告会「今、私たちにできること」
雨の中、多くの方々にご参加いただきありがとうございました。
当日の写真を掲載します。講演者、発表者の熱い気持ちと被災地・避難民の方々に寄り添いたいという多くの参加者の気持ちが伝えられるのではないかと思います。
講演、報告の内容は、後日改めて報告させて頂きます。
また今後の東日本大震災の被災地・避難民の支援活動の情報も、ホームページ上での掲載または「のたろんメール」で配信させていただきます。
横須賀市立市民活動サポートセンター館長 高橋 亮
○ 神奈川新聞 朝刊 4月24日(日)
○ 横須賀のボランティア団体、被災地支援の緊急集会-
「今、できること」話し合う場に
2011年04月20日
http://yokosuka.keizai.biz/headline/547/
○ カナロコ(東日本大震災ボランティアが緊急報告会、被災者支援を考える/横須賀)
2011年4月23日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104230032/
東日本大震災は、戦後最大の被害と多くの被災者を出しました。全国、そして世界からの支援が広がっていますが、復興への困難な道のりも想定されてます。今、この横須賀の地から私たちは何を考え、何をしたらよいのか。市民、NPO、行政、全ての人が共に考える緊急集会です。
日時: 2011年 4月 23日(土)10:00~13:00(開場9:30)
場所: 神奈川県立保健福祉大学(講堂)横須賀市平成町1-10-1(京急「県立大学」駅より徒歩8分)
※参加費は無料。定員500名(予約不要)
⇒案内チラシを見る “講演会:今、私たちにできること” の続きを読む