SDGs講演会(2019/11.30)

横須賀市立市民活動サポートセンター 20周年記念事業企画

SDGs講演会

「横須賀からSDGsを考える~私たちはどんな未来を描くのか?」

台風の影響で延期していた「SDGs講演会」の日程が決まりました。開催場所も変更になりましたので、ご注意ください。

日時:2019年11月30日(土)13:30~16:00
場所:ヴェルクよこすか 第一研修室
定員:50名
参加費:無料
※資料代300円(EPC発行『パートナーズシップでつくる私たちの世界』)

申込方法

申込み用紙をダウンロードし、ファックスまたは、メールでお申込みください。

申込先:横須賀市立市民活動サポートセンター
FAX番号:046-828-3132
メールアドレス: info@yokosuka-supportcenter.jp


「私たちの社会を変革する」をテーマに、2015年9月の国連総会で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」は、持続可能な社会を実現するために未来へ向けた行動計画です。

20周年を迎える市民活動サポートセンターも、「誰も取り残さない」というキーワードのもと、市民のみなさんと連携して地域課題の解決へ向けた新たな取り組みを行ってまいります。

本講演会では、SDGs作成のプロセスや背景、この目標が意味するものについてレクチャー。横須賀のよりよい未来を描くため、若者や市民団体、自治体・地元企業などもまじえた「参加型ワークショップ」を実施します。

【内容】
1.基調講演「持続可能な社会をめざした地域づくり~SDGsの可能性」(60分)
2.市民協働ワークショップ「横須賀からSDGsを考える」(90分)

【講師】江口健介氏(一般社団法人 環境パートナーシップ会議 NPO法人横須賀創造空間)
(講師プロフィ-ル)1988年、横須賀生まれ。大学在学中、国際青年環境NGO A SEED JAPANの活動に参加し、組織内の人材育成や生物多様性条約に向けたキャンペーン、政策提言活動を行う。大学卒業後はベンチャー会社勤務を経て、環境分野の中間支援組織で働く。SDGs(持続可能な開発目標)をフォローしながら、多様な関係者の参加による環境保全の仕組みづくりを全国各地で行う。

●SDGs(エスディージーズ)とは●
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の頭文字を取った略称。持続可能な世界を実現するため「17のゴール・169のターゲット」から構成。「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的なものです。

主催:横須賀市立市民活動サポートセンター
協力:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)