市民協働推進セミナー2011(2)

第 2回目 「持続する事で見えてくるもの」
2011年 11月26日(土)13:00~15:00
10年以上活動を継続している団体の取り組みから、続けていることで見えてくる意義と課題を検証し、持続するために大切なことを学びます。

パネリスト:
津久井の自然を守る会(三澤幸子さん)、 どんぐりの会(井出聖子さん)、 まちづくり文化ボランティアグループ よこすか市民会議(諏訪芳朗さん)、 シニアネット横須賀(今城基さん)

横須賀市内で10年以上社会貢献活動をしている団体の活動紹介と、継続していくために必要な事を考えるパネルディスカッションを行いました。

参加者の皆さんからも問題意識を提示していただきながら、活発な意見交換をする事ができました。
みなさん様々な課題を抱えながら、それでも継続していかれる秘訣は 「ひと」!!

会員獲得や参加者の確保も、結局はどんなチラシやポスターより「くちこみ」が効果あるというお話で 「人間関係」「誠意を持った活動」 の大切さを改めて感じました。

会場からは、新しく団体を立ち上げた方からの決意表明もあり、横須賀市内での社会貢献活動がますます継続的に発展していかれるよう、気持ちを新にしました。


⇒ 2011年度横須賀市市民協働推進セミナー
持続性のある社会貢献を考える ─ 熱意のその先にあるもの ─ 全4回